郷土芸能
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美山 山務太鼓
美山山務太鼓は、創始者である山田務さんが、
平成元年に親子で何か故郷に残しておけることがないかと始めた太鼓です。
大人達による演奏
子ども達による演奏
高富 青雲組
青雲組の皆さんは、海外でも演奏活動をされています。
1998年、ポルトガル リスロンで開催された国際博覧会、
1999年、中国 北京での中華人民共和国建国50周年大会や
2003年、トルコ イスタンブールで開催されたジャパンウィーク、
そして2009年には、ベトナム カンボジアで開催されました、
ジャパンフェスティバルに、それぞれ日本を代表して出演されました。
今回演奏された曲は、高富青雲太鼓、そしてウテヤハヤサン、ホウコウの3曲です。
インタビュー 高富青雲組
青雲組について
皆さんこんにちは。高富青雲組です。
高富青雲組は、旧山県市合併の前から活動してます。
今年で20年になりますけれども、旧の高富町の町おこしと、それから新しい舞台芸術の創造ということで、引き継がれて20周年を迎えました。
最初のお披露目が、このチームの最初のお披露目が、この栗まつりの前身であるふるさとフェスタということで、20年間ずっとこのモチベに出ています。
実はうちの会のお披露目もこのまつりの前身でお披露目をしました。
そういう思いもあって、このトリムスビに本当に思い切れが深くて、今日この雨の中中止する団体もありましたけど、頑張って出させていただきました。
今現在のメンバーは、小学校の5年生から、上は50代まで、ということで、12,3人で活動してます。
年間30回くらいのステージをやってますけれども、最近はちょっと、山県市内というより、市外のいろんなところでが非常に多いです。
最年少の方にもインタビューしました
(
茶色の文字は質問者の言葉です)
(太鼓は)楽しいですか?
>楽しいです。
どれくらい練習するんですか?
>週に3回で、2時間練習します。
家から(練習場所は)近いですか?
>練習場所は近いです。
山県市に住んでいるんですか?
>はい。
お母さんとか(家族)も山県の人ですか?
>山県の人です。はい。
(練習は)学校終わってからですか?
>はい、学校終わってからです。はい。
将来もずっと(太鼓)続けますか?
>はい。もっと上達できるように、頑張って練習しようと思います。
ありがとうございます。
>ありがとうございます。