2002年 3〜4月  / 5月 2003年: 5月11日

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A.M.11:10

  今年も鵜飼開きのイベントの日がやってきった。降水確率70%という、最悪のコンディジョンとなった撮影日だが、とりあえず学校に集合し、打ち合わせのため某ファミリーレストランに移動。予定では院生1人、3年生3人、2年生3人の計7人であったが、結局、2年生が2人減り、1年生が1人増えたことによって計6人での撮影になった。



P.M.1:20

  天気予報通り、雨が降ってきた。しかし中止の連絡はない。打ち合わせが終了したので、これよりかがり火広場に向かう。


P.M.1:50〜P.M.3:45


現場に到着。雨のせいかまったく人影がない。それでも、機材の準備を始めるデジ・クリ部員。
 一方、このイベントの総括を担当する観光学科の学生代表は、市役所の職員と今後の進行について話し合い中。準備されたレクリエーションを見ると、昨年に比べかなり力作ぞろい。できることならば、その努力を無駄にしたくはないところだ。
 P.M.3:45、デジ・クリ部員は一時撮影を中断した。次の撮影開始時間は、P.M.6:00からの予定だ。



P.M.6:00〜


 撮影現場に再集合完了。
 我々が現場を離れている間に、雨も小雨程度なり、イベントを行っても差し支えない程度になっていた。一番人気があったレクリエーションは、やはり射的である。商品に人気のおもちゃを入れるなどしたことにで、人の列が途絶えることはなかった。
 そして、我々が最も驚き騒いでしまったのは、抽選会に用意された景品である。ディズニーリゾート旅行券をはじめ、現在なかなか手に入らない、オリンパス社のμ(デジタルスティルカメラ)が用意されていた。
 小雨ながら客足は良く、特に大きな問題もなく今年の鵜飼開きは終了した。強いて観光学科にアドバイスをするとすれば、若干照明の準備が手薄であったということであろう。



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 観光文化学科

 岐阜女子大学文学部に平成13年度に設置された学科。今回の鵜飼開きイベントのほか、数々のイベントのお手伝いに参加している。

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 デジ・クリ

 デジタル・クリエーターズの略称。現在、目の回るほどの仕事をかかえている。


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