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⑫ 信長の庭西側

(撮影:2011/06/09)
 ここの池には、鵜の像が建っています。池の左手にある階段は美術館に続いています。
 さらにこの池から振り返ると、信長の用いた「天下布武」の印を基にしたオブジェがあります。
 詳細説明
1.3次調査の成果
鋳造遺構  平成7~9年にかけて公園の整備に伴い発掘調査を行いました。ここでは中世の石組み、石敷き、梵鐘の鋳造遺構などが見つかり、城館として利用される前は、寺院などの宗教施設が存在していたことがわかりました。戦国時代の遺構としては、石組みの井戸が見つかりました。この井戸はロープウェイのりばへと向かうスロープ北側に復元されています。
梵鐘の鋳型 石組み井戸
斎藤時代の食器(国産) 斎藤時代の食器(中国産)
※画像をクリックで加工前の写真が開きます。
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