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C地区デジタルアーカイブ
C地区平面略測図
C地区は「千畳敷」と呼ばれる場所で、館の中心建物があったと考えられます。
1次調査では下段から上がる通路の入り口や階段の一部などが見つかりました。4次調査(平成20年度)では巨石列や枯山水庭園と考えられる石敷き遺構などが見つかっています。


 一次調査で見つかった館の中心部分へと向かう通路の全体像の解明のために、C6トレンチの調査を行いました。
C6トレンチ平面略測図 C6トレンチ全景
C6トレンチ平面略測図 C6トレンチ全景

平成22年度 発掘成果

平成22年度は、館の中心部分へと向かう通路、礎石と瓦が出土した門跡の可能性がある箇所の全容解明を目指しました。
       

発掘の様子

発掘現場はどの様に変化していくのか?
発掘が行われている様子を記録しました。

通路の位置

館の中心部へと向かう通路は、どんな場所にあったのか?
という視点で、C5トレンチの場所を確認してみよう。


織田信長公居館跡発掘調査岐阜女子大学文化創造学部文化創造学科アーカイブ専修
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