むかし話について  伝説とロマンの町、武儀には数多くのむかし話が残されており、そのむかし話は2冊の本として残されています。「武儀町のむかし話」は武儀町時代に、「武儀のむかし話 続編」は関市と合併してから発行されました。小学校では読み聞かせなどがあり武儀の地に深く根付いています。それぞれの地域ごとにむかし話は残されているので、自分の住んでいる地域の話は特に読みたくなりますが、自分の住んでいない地域でもその地域を知らない人でも楽しく読めるのでぜひ読んでいただきたいです。


 お宮の清水  私が小さい頃読み聞かせてもらった中で一番印象に残っているのがこのお宮の清水の話です。岐阜県の名水100選というものに選ばれており、また「せきサイクルツーリング」のチェックポイントにもなっていたので、ほかのむかし話の地と比べると今も名前をよく聞く地です。木々に囲まれた中にあり朝方や夕方は水の音や木の音など自然の音だけを聞けるのでおすすめです。
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