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| ＜鵜＞ 長良川の鵜飼の鵜は、海鵜を飼いならして使われています。 |
| ＜鵜舟＞ 鵜舟は全長13メートルです。 |
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| ①篝火(かがりび) 篝棒(かがりぼう)に篝(かがり)という鉄製のかごがぶら下げてある。その中に松割木(まつわりき)という枯松の割木を入れて、篝火(かがりび)を焚く。 |
| ②なか乗り 取れた魚をとる、鵜匠やとも乗りの助手。 |
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③とも乗り |
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④鵜(う) |
| ＜鵜匠＞ 長良川の鵜匠は『宮内庁式部職』が職名で、現在6名。 |
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| ⑤漁服(りょうふく) 黒または紺色の木綿でできている。 |
| ⑥風折烏帽子(かざおりえぼし) 黒または紺色の麻布で頭にまきつけて篝火から頭毛をまもる。 |
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⑦胸あて(むねあて) |
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⑧腰蓑(こしみの) |
| ⑨足半(あしなか) 普通のワラジの半分の長さで魚の脂や水あかで滑らないようになっている。 |