カードキーを発行してもらいました。けれどもドアをあけることができません。-> 2015年現在、全学生の学生証にカードキー機能がついています。そのため、全学生にカードキーが発行されているということになります。
カードキーには各個人が識別できる情報が記録されています。
発行されたカードキーでドアが開かないということはカードキーシステムがそのカードキーを拒んでるということです。
拒まれる理由は大体以下のとおりです。
1 そのカードは拾い物である。
2 その部屋には、時間帯とか日付で入れない予定が入っている。
3 カードキーシステムが気絶している。
4 ドアをカードで開けて他人を通した。そのあとまた開けようとした。
3の場合を除き、すべてのアクセスについてはアクセスコントロールシステムがリアルタイムで記録しています。
3の場合も、気絶が復旧した段階で、蓄積されたアクセスデータがシステムに送られます。
いつ どのドアを うちがわ/そとがわから 何回 ドアはあいたのかどうかなど、
すべてが記録されています。
教室に不正なアクセスがあったという認識がアクセスコントロールシステムにされた場合には
確実にドアが開かなくなります。ご注意ください。
このFAQが掲載されているサイト名: 岐阜女子大学システム管理課のサイト : http://www.gijodai.ac.jp/office/sys/modules/smartfaq/faq.php?faqid=10