先日、とある会合がありました。大学などの同じような業務を担当するかたがたの集まりなのですが、その中である意味衝撃的とも言える情報がありました。
とある教育機関では、学生に対するメールアドレスの発行をやめちゃったということです。
本学では、学籍番号が振られるすべてのユーザにはメールのアカウントは当然付与します。
そのアカウント名で他のシステムも利用可能にしています。現在までのところ、教職員についても、一度利用されたアカウントはユニークであり、再利用などはしないようにしています。この、学生や教職員にメールを始めとするアカウントを付与して管理することってアタリマエのことだと思っているのだけど、そうでない高等教育機関があるんだというのには驚き。

具体的にそれがどこの機関なのかということは知ることができませんでした。

うちでないことだけは確かです。
それにしても、どこなんだろう。気になる。