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taisei さんの日記

 
2015
12月 15
(火)
22:30
奨学生 がんばです。。
本文
やっと本年度の日本学生支援機構の奨学金返還説明会を終えることができました。

日本学生支援機構の奨学金は貸与型すなわち返済の義務があるものであり、そのため給付型の奨学金では考えなくてもいい返済のことを説明する機会が必要なのです。

説明の中で出てくる概念や語句については、当方がその昔関わっていた住宅金融公庫の手形貸付および証書貸付(融資および返済)とよくにているので、説明する側としては話の筋はとりあえず間違いなくできる。

説明の骨子は、この先20年間ぐらいは毎月の支払いを滞らせないように頑張ってくれということになる。

そういえば、住宅金融公庫でお金借りても返済には20年くらいかかるなあ。金利は3%チョイ越えで、当初は元金がずぇんずぇん減らなかったなあなんてことを思い出しつつ。
それに比べれば奨学金はまだましか。いや、そもそも比較していいのかはわからないけど・・

あるニュースによると、40年前に比べて国立大学の学費は15倍、私立大学で4倍となっているらしい。

それに対して、大卒男子の初任給はせいぜい2倍になったぐらいだという。

ところで。
本学においては大学独自の給付型奨学金制度があり、これに採用されるように学業に励む学生が増えている。

ただ、それぞれの大学独自でこのような給付型の奨学金を設けるのと同様以上に必要なのは他の先進国のように国による給付型の奨学金制度が増えることなのかもしれない。

http://news.yahoo.co.jp/feature/81

本学ではこのニュースの例に比較してみると就学コストはずっと少ないし、学費の上昇率もかなり緩やかだったり・・




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