taisei さんの日記
2016
12月
8
(木)
11:16
本文
グループウェアを導入して15年が経過しているのですが、コンタクトを取りたい相手が不在なのかどうかを確認せず、
とりあえず内線電話してみるという姿勢がなかなか抜けない構成員が多いなぁという。
事務職員が教員に外線電話を取り次ぐ場合、とりあえず転送しながら当該教員のスケジュールを画面で確認しながら行ったりするのです。
が、およそ情報系のICT環境がほとんど未開の地のような状態だったりするともちろんグループウェアというものが存在しないのであろうから、電話というコンタクト先の状態を慮ることのない手段を第一に考えるということになってしまっているんだろう。
そして内線電話には、さらに他者の仕事にも食い込むという弊害もある。
しかし、せっかく大学で学生たちにグループウェアというものがあることを知ってもらっても、その就職先でそのような環境が整っていないとなると、不幸ですな。Win-WinならぬLose-Loseか。
とりあえず内線電話してみるという姿勢がなかなか抜けない構成員が多いなぁという。
事務職員が教員に外線電話を取り次ぐ場合、とりあえず転送しながら当該教員のスケジュールを画面で確認しながら行ったりするのです。
が、およそ情報系のICT環境がほとんど未開の地のような状態だったりするともちろんグループウェアというものが存在しないのであろうから、電話というコンタクト先の状態を慮ることのない手段を第一に考えるということになってしまっているんだろう。
そして内線電話には、さらに他者の仕事にも食い込むという弊害もある。
しかし、せっかく大学で学生たちにグループウェアというものがあることを知ってもらっても、その就職先でそのような環境が整っていないとなると、不幸ですな。Win-WinならぬLose-Loseか。
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