taisei さんの日記
2015
8月
27
(木)
09:18
本文
学内の一般教室で使用されるワイアレスマイク。ピンタイプとハンドタイプがある。
ピンタイプは送信ユニットをポケットに入れて、マイク部分を胸元にセットする。
部品は、マイクとケーブル、クリップ、風防となるのだけど、このあたりの部品はとても高い。
例えば風防。これは吹かれと呼ばれる、鼻息のような音が入らないようにするためのパーツで、スポンジの帽子のようなものなのであるが、非常に高価。1000円近くする。
これがよくなくなる。
また、そういうタイプのマイクの多くが専用の充電池および充電器で運用するのだけど、
この充電池がしばしばなくなる。
他に用途がないし、充電器とセットでないと意味がないわりには充電器はなくなっていないので、おそらく使用済み乾電池と思って廃棄されているのであろう。
これをふくめ、映像音声機器がいつも粗雑に扱われるかわいそうな教室が存在する。
風防に関連するのであるが、ハンドマイクのグリル(網ね)がぼこぼこにへこんでいるのもよく見られる。
あの網は、そのマイクの音響特性を決定づける重要なパーツだったりする。
どのように扱ったらこのようになるのであろう、と悲しい思いになる。
これは上述したかわいそうな教室以外でもよく見られる事象であることから、
断面が円であるマイクの形状だと扱いきれない場合があるのかもしれない。
かっこ悪くなるが、転がり防止リングでも装着したほうがいいかもしれない。
(これもそんなに安くはないが)
ピンタイプは送信ユニットをポケットに入れて、マイク部分を胸元にセットする。
部品は、マイクとケーブル、クリップ、風防となるのだけど、このあたりの部品はとても高い。
例えば風防。これは吹かれと呼ばれる、鼻息のような音が入らないようにするためのパーツで、スポンジの帽子のようなものなのであるが、非常に高価。1000円近くする。
これがよくなくなる。
また、そういうタイプのマイクの多くが専用の充電池および充電器で運用するのだけど、
この充電池がしばしばなくなる。
他に用途がないし、充電器とセットでないと意味がないわりには充電器はなくなっていないので、おそらく使用済み乾電池と思って廃棄されているのであろう。
これをふくめ、映像音声機器がいつも粗雑に扱われるかわいそうな教室が存在する。
風防に関連するのであるが、ハンドマイクのグリル(網ね)がぼこぼこにへこんでいるのもよく見られる。
あの網は、そのマイクの音響特性を決定づける重要なパーツだったりする。
どのように扱ったらこのようになるのであろう、と悲しい思いになる。
これは上述したかわいそうな教室以外でもよく見られる事象であることから、
断面が円であるマイクの形状だと扱いきれない場合があるのかもしれない。
かっこ悪くなるが、転がり防止リングでも装着したほうがいいかもしれない。
(これもそんなに安くはないが)
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