taisei さんの日記
2014
10月
3
(金)
19:04
本文
たいていの大学では学内の掲示板に休講のお知らせが短冊状に貼ってあり、学生はそれを見て一喜一憂する様子は今も昔も変わらない。
今日初めて知ったのは、休講のお知らせに貼られることがない休講が存在するということである。
これをどうやらこっそり休講というらしい。
通常の休講は、担当教員が大学当局に休講届を提出する。休講届には理由とか補講日を記入することになる。つまり、まっとうな理由と、別途補講日を用意する必要があるということである。
これは半期で15回の授業を必ずするべきであるという文部科学省の以降が反映されているといえよう。
ところがこっそり休講は趣を異にする。
担当教員が、次回は休講にしますと受講生に知らせる。
おそらく大学当局には内緒であることも合わせていうのであろう。
授業一回分休めてラッキー!と思うかもしれない学生がいてこれは成立する。
しかし、少し考えれば、学生は学費を払っているわけなので、ラッキー!と思うかもしれない学生が存在してしまうのはよくない。
もちろんもっともよくないのはこっそり休講を企てる教員であるからして、
このような企てを検知する仕組みの構築が必要なのかもしれない。
今日初めて知ったのは、休講のお知らせに貼られることがない休講が存在するということである。
これをどうやらこっそり休講というらしい。
通常の休講は、担当教員が大学当局に休講届を提出する。休講届には理由とか補講日を記入することになる。つまり、まっとうな理由と、別途補講日を用意する必要があるということである。
これは半期で15回の授業を必ずするべきであるという文部科学省の以降が反映されているといえよう。
ところがこっそり休講は趣を異にする。
担当教員が、次回は休講にしますと受講生に知らせる。
おそらく大学当局には内緒であることも合わせていうのであろう。
授業一回分休めてラッキー!と思うかもしれない学生がいてこれは成立する。
しかし、少し考えれば、学生は学費を払っているわけなので、ラッキー!と思うかもしれない学生が存在してしまうのはよくない。
もちろんもっともよくないのはこっそり休講を企てる教員であるからして、
このような企てを検知する仕組みの構築が必要なのかもしれない。
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