詳細説明
2.赤い土(あかいつち)
平成20年度に一部が見つかっていて、赤色であることから焼土(焼けた壁土)と考えられてきましたが、他の場所から出土している焼土とは状態が異なることなどから、「赤色の土」である可能性が考えられます。ここに存在した建物の壁土、土間の土などが考えられますが、現在のところ用途は不明です。
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