「地域資料デジタル・アーカイブ化協議会」について

地域資料デジタル・アーカイブ化協議会は、市町村等の情報化,活性化の推進に対して、地域の文化資料のデジタル・アーカイブ化とその活用に関する事業を行い、高度情報通信社会のための基盤整備を支援することを目的として、平成12年6月に設置しました。
役員等は次のような構成です。

運営組織

地域資料デジタルアーカイブ化協議会役員

理事長
岡本 太右衛門
(社)岐阜県工業会会長
副理事長
鈴木 秀郎
(株)セイノー情報サービス会長
副理事長 水谷 晃三
(株)文溪堂社長
副理事長
杉山 博文 岐阜女子大学副理事長

この協議会は、岐阜県生涯学習センター,関係研究会,市町村,大学等が地域資料の情報化を平成2年度より始め、数万件の地域情報のデータベース化を進めてきた。最近の情報通信技術を用いた地域の活性会の推進を支援するために関係者による組織化を進めました。その当面の活動としては、次のように地域の情報通信技術を用いた活性会の基礎の一つである文化,芸術,産業,生活,自然などのデジタル・コンテンツ(情報内容)の整備と、その流通の支援を進めています。

当面の活動
  1. 市町村の情報化,活性化の基盤整備のために、次のような活動を進めています。
  2. 地域の文化,芸術,産業,自然,生活,教育等の資料のデジタル化制作
  3. 地域情報の管理,流通
  4. 地域情報の活用
事務局

地域資料デジタルアーカイブ化協議会事務局 (岐阜女子大学文化情報研究センター内
〒500-8813 岐阜市明徳町10 TEL:(058)-267-5237 FAX:(058)-267-5238

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